兵庫県小児科医会救急対策委員会
●熱だけで脳がやられることはありません。
●乳幼児の体温は、大人より少し高く37.5℃以上を発熱として見て下さい。
●高熱の時は、頭やわきの下を冷やすのも効果があります。 また、充分な水分補給が必要です。
●熱があっても元気で、食欲もあれば あわてて診察を受ける必要はありません。 翌日、かかりつけ医の診察を受けましょう。
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●子供のひきつけの大部分は、熱性けいれんで命にかかわることはまずありません。
●ひきつけたら、あわてず服をゆるめ、吐いたら物がのどにつまらないように体ごと横にして下さい。 体をゆすったり、抑えつけてはいけません。
●舌をかむことはありませんので、口の中に箸などを無理やりいれる必要はありません。
●けいれんが10分以上続く時は、至急診察を受けましょう。 けいれんがすぐおさまっても早い時期にかかりつけ医を受診しましょう。
●軽い咳で熱もなく、食欲もあり元気な場合は心配ありません。
●変な咳やゼーゼー、ヒューヒューなど 苦しそうな呼吸をしている時は診察を受けましょう。
●適切な温度、湿度を保ち水分を十分とるようにして下さい。
●乳幼児は急に吐くことがよくあり、1、2回吐いた程度で元気にしていれば心配ありません。
●激しい腹痛や嘔吐、下痢を繰り返したり、血便が見られた場合には、診察を受けましょう。
●下痢をしていても、機嫌良く食欲もあり、元気にしていれば心配ありません。
●下痢とともに吐いたり、便に血液や粘液が混じるときは、診察を受けましょう。
●十分な水分補給を心がけて下さい。
●小児はよく腹痛を訴えますが、便秘による場合が多いので、浣腸などで排便させて 便の状態を観察して下さい。
●強い腹痛が続いたり、嘔吐や下痢を繰り返す場合は、診察を受けましょう。
●飲んだ物によって処置が違います。 飲んだ物が分かるように診察室に容器などを持参して下さい。
●口の中に残っている物は、すぐに取り出して、受診して下さい。
●小さな子供はよく頭を打ちます。頭を打ってもすぐ泣いて いつもの機嫌にもどれば、様子を見ましょう。
●次のような症状があれば、すぐ診察を受けましょう。
(例) 吐き気、嘔吐があり顔色が悪い。
意識がはっきりせず体をつついても反応が鈍い。
手足の動きがおかしい、ピクピクけいれんする。